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青汁の基礎知識 青汁の歴史

青汁が一般的に日本で飲まれるようになったのは、1940年代(終戦後)に医学者の手によってつくられて以降だと言われている。しかし、何をもって青汁と定義するかは難しく、緑黄色野菜を砕いて液状にした液体は古今東西様々な場所で飲まれてきたと言われている。 青汁と言うには語弊があるかもしれないが、歴史上もっとも重要な役割をしたのはモロヘイヤを使った「緑のスープ」だ。昔は珍しかったこのねばねば野菜は、現在、青汁の他にチーズケーキの色付け等様々な用途に使われているが、生まれは遠い異国、現在のインドからエジプトにかけた乾いた大地だと言われている。和名はシマツナソ。ツナソは綱麻の文字をあてる。元はジュートと言う繊維(同じアオイ科のケナフからも繊維が取れる)を取るために栽培される植物だが、食用にしても有益な植物である。エジプトのピラミッドを作った労働者(強制労働の代名詞のように思われてきたが、実は畑地がナイル川の洪水で沈んでいる間の失業対策だったのではないかと言う説が有力になっている)は滋養強壮剤としてビール(安価で栄養豊富な庶民の飲み物。農夫がきつい労働に赴くときに動物の膀胱などで作った水筒に入れて持参した)とともに、モロヘイヤとニンニクのスープを支給されていたと言う。 因みに、自家製青汁の原材料の小松菜の命名者は犬公方こと江戸幕府5代将軍徳川綱吉。狩りの際に民家で食べた小松菜が美味しかったから土地の名を取るようにと命じたそうだ。